シイノトモシビタケ!! その2
シイノトモシビタケの発光メカニズムはホタルと同じだそうですが、その光は淡く、作品として写真を撮ろうとすると、長時間の露光が必要となります。
(ちょうど、私の腕時計の文字盤の夜光塗料と同じ程度の明るさでした)
D800 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
虫対策の山用レインウェア装備で汗だく(ゴアテックス機能もかなり頑張っていましたが、私の発汗量がその機能をはるかに上回ってました)になりながら、のどの渇きも空腹もすべて忘れて撮影を続けました。
キノコの六連星 D800 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
暗闇に目が慣れると、とても明るいキノコの光(とはいえ、カメラのライブビューではとても見えません)に目を奪われていましたが、よくよく目を凝らすと、落ち葉もかすかに光を放つ、まさに光る森でした。
この落ち葉の光も何とか撮影しておくべきだったと後悔。
少しだけ懐中電灯で照らしてみる キノコの玉ボケと D800 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
あっという間に終わってしまった撮影タイム。
息子たちと再訪を誓いました。
橋杭岩の先端 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
ここ数年、夏休みに和歌山を訪れることが多かったのですが、この先まだまだ通わなければならないようです。
最近のコメント