2019年5月18日 (土)

第26回 RITTOフォトコンテスト

3月中旬のことになります。

栗東市観光物産協会から一通の封書が届きました。

 

~~この度は、当協会主催の『第26回RITTOフォトコンテスト』にご応募いただき、誠にありがとうございます。多くの方々から非常に素晴らしい作品を多数ご応募いただいた中から、先般、当協会の役員理事および栗東市野村市長による厳正な審査を行い、その結果、作品『金色の霊山』が、栗東八景賞に選ばれました。~~

 

第17回、20回、24回、25回に続き、3年連続で5回目の入賞を果たすことができました。

 

5回中4回が暗闇に浮かぶ金勝寺。

本当に縁の深いお寺となってきました。

もちろん、歴史的、仏像的、雰囲気的、撮影スポット的に大好きなお寺です。

 

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

 

平城京の鬼門を封じるために創建され、かつては平安京の鬼門を封じるために創建された延暦寺とともに並ぶ大寺院だった金勝寺。

平城京を建設するために田上山と共に木材が切り出され、近代以降植林されるまでずっと禿山となっていた金勝山。

 

白洲正子が『滋賀は歴史の楽屋裏』と称したそうですが、日本の歴史の表舞台を支えてきた滋賀県、特に金勝寺、金勝山はその最たるものではないかと思っています。

 

そんな面白い被写体で、賞をいただいてうれしい限りです。

また、撮りに行きます!

 

追記:

表彰式にて確認したところ、やはり第27回コンテストから、無鑑査の扱いになるようです。

無条件に入賞作品と並べてもらえるのは名誉なことですが、良し悪しを判断せずに並べられるというのはちょっと怖いですね。

 

 

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2018年12月 5日 (水)

もみじ降りしきる詩仙堂 その2

詩仙堂。

秋もきれいだけれど、ぜひともサツキの時期に来ようと決めました。

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


この地域は、滋賀から山中越えで京都の中心部を避けて訪れることができますし、コインパーキングの場所もいくつか記憶しました。

けれど、車で行くのは休日は無理だろうなあ…。

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D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

この後、さらに金福寺も偵察し、帰路につきました。

金福寺の写真が出てこないのは、メモリ一杯撮り切ってしまったのと、圓光寺、詩仙堂でおなか一杯になってしまったためです…。


帰路の山中越えも、とてもきれいな紅葉でした。
さて、今週は雨続き。

この雨でモミジの彩も終演を迎えそうですね。


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2018年12月 4日 (火)

もみじ降りしきる詩仙堂

圓光寺で出会ったオーストリアの方に

『サツキの季節は最高です』と勧められた詩仙堂。

ではその下見に、と足を延ばしました。


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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


詩仙堂も、詩仙の間から撮る室内からの庭の風景が良いのでしょうが、これはやはり雨のサツキの日が良さそうです。


庭に下り立って散策してみると、朝の雨上がりの湿った雰囲気はもう残っておらず、風が吹き始めていました。

すると、モミジの吹雪。

写真にできないのが悔しいけれど、とてもきれい。


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掃き清められた庭に散り紅葉 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


庭で初めて詩仙堂の外観を眺めますが、一目でよほどの数寄者が建てたんだなと実感させられます。



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ノーマルに見える部分の茅葺、瓦葺 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

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2018年12月 3日 (月)

雨上がりの圓光寺にて その3

想像以上に素敵な圓光寺と、オーストリアの方との楽しいひと時もあり、結局2時間も過ごしてしまいました。

気づけば、周囲は紅葉狩りの観光客だらけ。

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モミジの絨毯と庭を愛でる方々 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


それでも、秋の京都にしては混雑度はまだ緩やかな感じでした。
あくまで、『秋の京都にしては』ですが。

もちろん定番の額縁写真は、もう撮ることなんてありえない状態です。


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D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


けど、決して『人が多くてヤダ』という雰囲気は全くなく、庭を目にした人はもれなく感嘆のため息、縁側に座る人はうっとりとした表情で、なんか一緒に楽しんだ気分になれました。
(朝一番の15分くらいの方が『絶対額縁を撮る!』という緊張感に包まれて疲れました)



その後、オーストリアの方にお勧めされて、徒歩圏内のお寺を覗いてみることにしました。


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2018年12月 2日 (日)

雨上がりの圓光寺にて その2

しっとりと濡れた庭に差し込む朝日。

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光芒も D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


来訪者の多くが定番の額縁写真に夢中になっているとき、朝日の光芒に夢中になってしまいました。


すると、同じ場所でシャッターを切る、D750を駆使する外国の方が…。

オーストリアから研究で来られ、もう何年も京都に住んでいるとか…。

いろいろお話を伺うと、私なんかよりはるかに京都の撮影情報に詳しい。
自転車で京都の隅々まで撮影に回っているようです。
(うらやましい!!)


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竹林もあり D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


圓光寺は、ネットでは額縁風景だけが突出して有名なようですが、mutoさんがおすすめしていた通り写真好きには盛沢山のお寺ですね。
額縁はもちろん、庭の苔、モミジ、そして竹林までセットで楽しむことができます。


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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

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2018年11月29日 (木)

雨上がりの圓光寺にて

11月29日


”Patrappi”のmutoさんの京都写真に刺激され、その時を待つこと5か月。
ようやく訪れることができました。


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十牛之庭 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



夜に振った雨の雫が葉や枝に残り、朝日にキラキラと輝くタイミングで素敵な額縁の庭に出会うことができました。
平日の朝、開門20分前の圓光寺に到着すると、私は順番待ちの17番目。


開門するころには50人くらいの方々が並んでいました。

そして皆さん、開門と同時にダッシュ(早歩きですが…)。

この風景を撮ることのできるポジションは大混雑になっていました。

私は、一息ついてから撮ったので、実はもう庭を散策している人の姿が写り込んでいます。


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散りモミジも庭を彩り D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


雨に濡れて生き生きとした苔、艶やかな幹、葉・・・2時間余りじっくりと楽しませていただきました。

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2018年11月14日 (水)

金勝寺あかりの演出2018 

11月13日


今年も、いつのまにやら我が家のモミジが色づき始めています。
ということは、金勝の寺の幻想的な夜を楽しめる季節。

2018年は11月10日~18日がライトアップ期間ということですが、なんだかんだと仕事が立て込んでおり、この日の一発勝負しかできないということが判明しました。


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参道 D800 AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED


残念ながら仕事を早く切り上げることもできず、到着時には完全な暗闇。


けれども、いつものごとく静寂の境内を存分に楽しむことができました。


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秋の彩 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

霧もなく、風もあって葉は揺れ、なかなか難しいコンディションでしたが、じっくりと楽しませていただきました。

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2018年10月16日 (火)

第24回 夢けんせつフォトコンテスト

8月のことになります。
次のような連絡をいただきました。

拝啓 残暑の候、貴殿にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度第24回『夢けんせつフォトコンテスト』にご応募いただきましてありがとうございました。このほど、当委員会において審査をいたしました結果、応募総数307点の中から貴殿の作品が『優秀賞』に選ばれましたのでご通知いたします。

・・・・・


ということで、2011年、2014年につづいて、3度目の入賞を頂くことができました。


題材は、金勝寺の夕暮れ。
今年は栗東と共に金勝寺で賞をいただくこととなりました。
栗東では夕暮れの霧をテーマにした構図でしたが、今回は灯かりが完成する前の作業をテーマにした構図です。

よく似た時間帯ですが、実は別の日に撮ったもので、霧を狙ったものの濃さがいまいちの日に視点を変えてみたものでした。



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もう少し暗くなると雰囲気はまた一変


この演出は私のお気に入りなのですが、今年の観光物産協会のイベントには案内が出ていません…。
今年はないのかな…。


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2018年10月11日 (木)

伊砂砂神社 燈明祭 そして古式花踊り

9月13日
更新をさぼっておりまして・・・もう先月のことになります。


小雨降る初秋の宵、祭りの撮影に出かけました。


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祈りの宵 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

草津市の旧東海道沿いに伊砂砂神社という小さな神社があり、その社殿は国の重要文化財ということで前々から気になっておりました。

その伊砂砂神社で毎年9月13日に行われる燈明祭では、諸祈願の成就への祈り、そして戦没者慰霊祭として国のため命を捧げられた英霊に感謝の誠が捧げられます。
その後、室町時代から続く伝統芸能『古式花踊り』が奉納されます。

これを撮ってみたくて訪問しました。


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 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

花笠を被り、軍配を持った男性が2名、太鼓を持った男性が2名、円陣のなかで踊ります。

歌に合わせて踊るのですが、その歌詞がまた面白い。

元寇のお話、雨乞い後の降雨への感謝などの歌の中に、姑の嫁いびりの歌、また姑のいびりを上手くかわす嫁の歌なども混じっていて面白い。



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太鼓持ちは太鼓を打ちながら踊る D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


踊りも軽妙ですが、花笠の円陣に囲まれた彼らをレンズで追うのはなかなか難しいです。



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 しぶはなちゃんも一緒に踊り D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR




最後の踊りには、この花笠の踊り手の姿を模したゆるキャラ『しぶはなちゃん』も参加します。このしぶはなちゃん、ゆるキャラとして結構レベル高いような・・・。



燈明祭の始まりとともに止んだ雨は、古式花踊りの終了と共に再びしとしとと降り始めました。

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2018年5月16日 (水)

第25回 RITTOフォトコンテスト

3月の末のことになります。
栗東市観光物産協会から一通の封書が届きました。


この度は、当協会主催の『第25回RITTOフォトコンテスト』にご応募いただき、誠にありがとうございます。多くの方々から非常に素晴らしい作品を多数ご応募いただいた中から、先般、当協会の役員理事および栗東市野村市長による厳正な審査を行い、その結果、ご応募いただきました作品『秋霧の霊山』が、市長賞に選ばれました。・・・




第17回、20回、24回に続き、4回目の入賞を果たすことができました。

しかも4回中3回が金勝寺の写真。

今回は、霧の金勝寺でした。

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霧立ち込める D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


金勝山、金勝寺は歴史的にも被写体的にも大好きなポイントです。
そして、コンテストでは4回すべてでお世話になりっぱなしです。


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