カテゴリー「各種データ」の41件の記事

2024年12月23日 (月)

ようやく第4世代カメラシステムが完成 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

もう10月のことになります。

大彗星をアルプスで撮る、そのためにはシステムを完成させたい!

ということで、8月に予約を入れていたレンズ。

 

Pc220083sps
我が家の第4世代型(Z6Ⅱ+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S) OLYMPUS OM-1 12-100㎜ F4 (被写界深度合成で撮影)

 

そもそも、このレンズが欲しかったがためにZマウントに乗り換えた(追加した)はずだったのに、本命のレンズが我が家にやってきたのは、ボディに遅れること1年半。

やはりこのレンズの評価は言うまでもなし!素晴らしい。

そして、FTZⅡを使わなくても良くなり、さらに軽くなりました。

 

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

 

| | コメント (2)

2024年12月22日 (日)

第48回 栗東市美術展

2024年度、今年も栗東市展にて『佳作』をいただくことができました。


 


Z60_4022sp
氷耀晨景 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II


 


小林先生談(要約)


『ひょっとしたら、もうちょっと直したらもう入賞もの。なぜかというと全部が同じ調子だから。見せるべきところはここ(霧氷)だから、(下の地面を)気配だけ残してトーンを落としたらよい。上の部分の空気はものすごい良い感じ。(地面が見えることで、木が)印象付けられない。そのために印象が弱くなっている。惜しかった。』


PC上での追い込み、もっと精進します。


 


2024年のその他の結果・・・


滋賀県展  落選


草津市展  入選


 


2025年はもっといろんなコンテストにチャレンジする所存です。


 


 


 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

| | コメント (0)

2024年12月14日 (土)

第36回 日野観光写真コンクール

今年は、綿向山の素敵な景色に出会いました。

その後、私の作品を見ていただいた方から、綿向山⇒日野町⇒フォトコンなお話をご教示いただきました。

 

その結果、『佳作』をいただくことができました。

 

Photo_20241214204801
『凍てる朝』 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

4枚出したうちのひとつでした。

 

またこんな景色を見に行きたいけれど、綿向山は令和8年いっぱいまで閉鎖。

ご来光登山ができる × 霧氷が出やすい × うちから遠すぎない = ???

 

探さねば。

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

 

| | コメント (0)

2024年5月 8日 (水)

今年ハマった山 綿向山

本当に、なんで今まで一回も登ってなかったんだろう・・・と改めて思う、綿向山。

今年の新春登山の対象として登ったわけですが、その際はほぼ全く雪のない景色で、本来綿向山が冬に見せる(魅せる)表情を全く感じることができませんでした。

そして4月からしばしの閉山となれば、それまでに何としてでもきれいな景色に出会っておきたくなるもの。

・・・結局、1月、2月、3月と計3回、毎月登ってしまいました。

 

2月11日(日)

この日は非常にガスの濃い日。高い湿気のおかげで霧氷は盛大に発達していましたが、『綿向ブルー』はお預け。

霧氷の景色の先入観として、青い空に白い木々をイメージしていましたが、そうでなくとも面白いということを知らしめてくれました。

 

Z60_3543s
植林の森に咲く霧氷 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

背景が暗い森というのも面白く、浮き上がる可憐な霧氷が幻想的な雰囲気を醸し出してくれました。

 

Z60_3622sps
稜線の厳しい環境に耐える Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

一方、稜線に出るとガスにおおわれた完全なモノトーンの世界。

モノトーンで厳冬の雰囲気を楽しむことができました。

 

また、木々に近づくと、氷が形作る造形がとても面白かった。

 

Z60_3658sps
不思議な模様に仕上がり Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

モノトーンの世界を満喫後の下山途中で霧が晴れ、うっすらと日が射してきたものだから、あわてて登り返したオマケもありました。

するとそこは、先ほどの厳冬の世界とは打って変わって明るい世界に変わっていました。

 

Z60_3767sps
輝く霧氷 鎌ヶ岳遠望 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

山行記録 ⇒ YAMAP

 

にほんブログ村 写真ブログへ

| | コメント (0)

2024年5月 6日 (月)

2024年の写真クラブ活動

昨年夏前から、いろいろとご縁がありまして2つの写真クラブの末席に加えていただきました。

いよいよ今年から本格的にクラブ写真展にも参加を始めました。(もう終わった話・・・)

 

参加記録として・・・

写団琵琶湖 写真展 at 今津サンブリッジホテル

Shadan_biwako_2024imadu

 

野洲写楽会 作品展 at AMS写真館

Yasu_sharaku_2024

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

| | コメント (0)

2023年11月 5日 (日)

第47回 栗東市美術展

今年度も栗東市展に出品。

今年は2点中1点で佳作をいただくことができました。

 

Z60_1872_ys_s
佳作 『景雲吉鳥』

先日行った薬師岳山行の最終日、太郎山から撮った朝焼けでした。

雲がフクロウに見えたのがタイトルの由来です。

審査の先生からは、フクロウに相当する雲の部分がやや平坦になった点が要改善とご指摘。

 

D82_6161_ys_s
入選『落葉岳樺』

ずいぶん前になりますが、双六小屋近くの弓折稜線上で夕景を撮った際の一枚でした。

審査員の先生からは、光の当たっている木々にもっとその時間帯らしい色が欲しかった、とのこと。

 

佳作は励みになります。

特に山で撮った写真が評価されるとうれしいですね。

 

 

| | コメント (2)

2023年11月 1日 (水)

第62回滋賀県写真展覧会

県展にチャレンジ。

 

Wagaya_s
入選『我が家使節団巡行』

 

Seisetsu_s
入選『晴雪』

 

3作品応募し、2作品が入選となりました。

 

今年、いろいろとご縁がありまして、野洲にある写真の会に入る機会を得ました。

そこでは、展覧会への出品を重視しており、指導を受けながら出品した次第。

そのため、山とか風景とかに偏りがちな私の視点とはかなり違うところからご意見をいただくことができました。

自分の考えだけなら『我が家~』は出さなかっただろうと思います。

 

 

| | コメント (0)

2023年9月21日 (木)

薬師岳と予想以上の・・・

9月10日

 

今年は長男が部活で忙しく、次男はちっとも乗り気ではないことから、夏休みの山行はあきらめました。

その代わりに9月になって、KBくんおすすめの山域、太郎平方面へ。

 

Z60_1752s
太郎平に日が射す Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

天気予報では、不安定だとか降水確率70%だとかさんざん脅かされましたが、結局は雨のためにレインウェアを着ることなく、歩ききることができました。

 

Z60_1759s
薬師を見上げる(頂上は見えてない) Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

行程

9月10日
3:15  滋賀 発
7:45  折立
8:45  登りはじめ
13:30  太郎平小屋 (泊)

9月11日
5:45  太郎平小屋 発
8:34  薬師岳 のんびり
12:08  太郎平小屋 着

9月12日
5:23  太郎山 (撮影)
6:40  太郎平小屋 発 (ラジオ体操終わってから)
8:20  北ノ俣岳 のんびり
10:39  太郎平小屋 着
11:23  太郎平小屋 発
14:30  折立

 

 

 

| | コメント (0)

2023年8月15日 (火)

台風7号で撮る

お盆に関西直撃の台風7号。

 

台風通過の2日前、台風が送り込んできた雷雲が我が家のそばをかすめました。

幸いにも、我が家周辺は小雨。ベランダから撮るチャンス。

 

Z60_0946sps
8月13日 Z6II AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED and FTZ II

撮影条件はISO200、F8、10s。

ISOは100でもよかったかな…。

ちょうどよい練習台の雷さまになってくれました。

 

 

にほんブログ村 写真ブログへ

| | コメント (0)

2023年6月11日 (日)

肝臓が忙しい タムキューで撮ってみる

最近、立て続けにお土産をいただく機会がありました。

せっかくの静物ということで、FTZⅡを介したタムロンレンズを試してみました。

 

Z60_0697sps
オハイオのクラフトビールを Z6II TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) via FTZ II

 

米国赴任中の仲間から、IPAを。

日本でもクラフトビールが増えてきましたが、まだまだアメリカのビールほどガツンとホップの効いたものには出会えません。

楽しみですね。

 

Z60_0702sps
鹿児島の芋 Z6II TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) via FTZ II

 

知覧のお土産。

撮影を待てずに飲んでしまいました(汗)

『ほたる』とは、間違いなく『ホタル帰る』の富屋食堂のトメさんのお話にちなんだ名前。

知覧から飛び立った特攻隊員のことを想うと胸が締めつけられ、一度は訪れなければと思っています。

ロビーにある陶板画、『鎮魂の賦』をネットで見たとき、思わず涙してしまいまして、ぜひ実物を見てみたい。

なんかいろいろと考える機会をいただきました。

 

さて、これまで中古で購入してからあまり使ってなかったタムキューレンズ。

使ってみると楽しいですね。

何の問題もなく作動してくれましたので、これからどんどん楽しんでみたいです。

 

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧