カテゴリー「フォトコンテスト」の25件の記事
2022年3月20日 (日)
2021年12月30日 (木)
2021年10月20日 (水)
2021年9月26日 (日)
2019年11月26日 (火)
芸術の秋に・・・第43回栗東市美術展覧会
そして、今年最後のチャレンジは、栗東市の美術展。
前回一度、額が大きすぎて受付してもらえなかった苦い経験があります。
(が、その写真で観光物産協会のコンテストに再チャレンジしましたけど…)
栗東市展の良い所は、すべての入選写真に審査員の先生から講評が頂けることです。
この写真には、日の出直前のもっと強い赤色か、(何かすぐには思いつかないが)その他のワンポイントがほしかったとのこと。
この日はこれ以上の夜明けの色は出てませんでしたから、後者のワンポイントを考えたらよかったのかもしれません。
が、この日の本命は夜明け前の工場本体だったから、ついでに撮ったこの写真に注力する発想はありませんでした。
ファインダーをのぞくときはいつでも全力であるべきですね。
そして・・・
県展、市展通じて初めて入賞(特選)を果たすことができました。
白馬へスキーに行った際、山スキーで少しだけ遠見尾根に登った時の一枚です。
立ち止まって休憩している際、ふと見上げた空が面白くてスキーを履いたまま撮ったものでした。
今年の市展活動では、改めて『フォトコンテストと市展は評価のされ方が全く違う』ということを学びました。
その学びを基に栗東市展では、これまで『ボツ』として眠っていた過去写真を再度選抜することで評価していただくことができたかなと思っています。
さて、今回役に立ったと思いこんでいる『私の審美眼』、本当に役に立ったのかどうかを来年に実証実験です!
2019年11月25日 (月)
2019年11月24日 (日)
2019年5月18日 (土)
第26回 RITTOフォトコンテスト
3月中旬のことになります。
栗東市観光物産協会から一通の封書が届きました。
~~この度は、当協会主催の『第26回RITTOフォトコンテスト』にご応募いただき、誠にありがとうございます。多くの方々から非常に素晴らしい作品を多数ご応募いただいた中から、先般、当協会の役員理事および栗東市野村市長による厳正な審査を行い、その結果、作品『金色の霊山』が、栗東八景賞に選ばれました。~~
第17回、20回、24回、25回に続き、3年連続で5回目の入賞を果たすことができました。
5回中4回が暗闇に浮かぶ金勝寺。
本当に縁の深いお寺となってきました。
もちろん、歴史的、仏像的、雰囲気的、撮影スポット的に大好きなお寺です。
D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
平城京の鬼門を封じるために創建され、かつては平安京の鬼門を封じるために創建された延暦寺とともに並ぶ大寺院だった金勝寺。
平城京を建設するために田上山と共に木材が切り出され、近代以降植林されるまでずっと禿山となっていた金勝山。
白洲正子が『滋賀は歴史の楽屋裏』と称したそうですが、日本の歴史の表舞台を支えてきた滋賀県、特に金勝寺、金勝山はその最たるものではないかと思っています。
そんな面白い被写体で、賞をいただいてうれしい限りです。
また、撮りに行きます!
追記:
表彰式にて確認したところ、やはり第27回コンテストから、無鑑査の扱いになるようです。
無条件に入賞作品と並べてもらえるのは名誉なことですが、良し悪しを判断せずに並べられるというのはちょっと怖いですね。
2018年10月16日 (火)
第24回 夢けんせつフォトコンテスト
拝啓 残暑の候、貴殿にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度第24回『夢けんせつフォトコンテスト』にご応募いただきましてありがとうございました。このほど、当委員会において審査をいたしました結果、応募総数307点の中から貴殿の作品が『優秀賞』に選ばれましたのでご通知いたします。
・・・・・
ということで、2011年、2014年につづいて、3度目の入賞を頂くことができました。
題材は、金勝寺の夕暮れ。
よく似た時間帯ですが、実は別の日に撮ったもので、霧を狙ったものの濃さがいまいちの日に視点を変えてみたものでした。

もう少し暗くなると雰囲気はまた一変
この演出は私のお気に入りなのですが、今年の観光物産協会のイベントには案内が出ていません…。
今年はないのかな…。
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2018年5月16日 (水)
第25回 RITTOフォトコンテスト
この度は、当協会主催の『第25回RITTOフォトコンテスト』にご応募いただき、誠にありがとうございます。多くの方々から非常に素晴らしい作品を多数ご応募いただいた中から、先般、当協会の役員理事および栗東市野村市長による厳正な審査を行い、その結果、ご応募いただきました作品『秋霧の霊山』が、市長賞に選ばれました。・・・・
第17回、20回、24回に続き、4回目の入賞を果たすことができました。
しかも4回中3回が金勝寺の写真。
今回は、霧の金勝寺でした。

霧立ち込める D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
金勝山、金勝寺は歴史的にも被写体的にも大好きなポイントです。
これを励みに、さらに面白い写真を目指します!
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より以前の記事一覧
- 全日本山岳写真展 2017.08.17
- 第24回 RITTOフォトコンテスト 2017.03.22
- 第11回 高島の魅力を探そう!フォトコンテスト 2017.03.20
- 市展にチャレンジ!! 2015.11.02
- 第20回 夢けんせつフォトコンテスト 2014.10.05
- 第8回 高島の魅力を探そう!フォトコンテスト 2014.03.10
- 第20回RITTOフォトコンテスト 2013.03.19
- 第7回高島の魅力を探そう!フォトコンテスト 2013.03.05
- 第17回 夢けんせつフォトコンテスト 2011.09.04
- 第5回高島の魅力を探そう!フォトコンテスト 2011.03.09
- 第17回RITTOフォトコンテスト 2010.03.12
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- 第2回高島の魅力を探そう!フォトコンテスト 2008.03.20
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