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2024年12月の4件の記事

2024年12月24日 (火)

晩秋の建仁寺で龍を観る

12月12日


 


今年は完全に紅葉の時期を逃してしまったと思っていました。


なので、今年の京都歩きは紅葉ではなく、前から見てみたかった海北友松の龍が襖として納められている建仁寺を目指しました。


 


Z60_9325sps
高精細複製の襖絵 Z6II NIKKOR Z 24-120mm f/4 S


 


複製であっても、その絵が畳の間に収まっているのはなかなかいいものです。


撮影がOKなのも面白い。


Z60_9271sps
高精細複製の襖絵 Z6II NIKKOR Z 24-120mm f/4 S


 


が、想定外に紅葉が残っていました。


 


Z60_9302sps
回廊の紅 Z6II NIKKOR Z 24-120mm f/4 S


 


Z60_9314sp
晩秋の色 Z6II NIKKOR Z 24-120mm f/4 S


 


前から見てみたかった建仁寺の龍。


遅れた秋のおかげで優先順位が上がり、しかも紅葉まで楽しめました。


 


 

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2024年12月23日 (月)

ようやく第4世代カメラシステムが完成 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

もう10月のことになります。

大彗星をアルプスで撮る、そのためにはシステムを完成させたい!

ということで、8月に予約を入れていたレンズ。

 

Pc220083sps
我が家の第4世代型(Z6Ⅱ+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S) OLYMPUS OM-1 12-100㎜ F4 (被写界深度合成で撮影)

 

そもそも、このレンズが欲しかったがためにZマウントに乗り換えた(追加した)はずだったのに、本命のレンズが我が家にやってきたのは、ボディに遅れること1年半。

やはりこのレンズの評価は言うまでもなし!素晴らしい。

そして、FTZⅡを使わなくても良くなり、さらに軽くなりました。

 

 

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2024年12月22日 (日)

第48回 栗東市美術展

2024年度、今年も栗東市展にて『佳作』をいただくことができました。


 


Z60_4022sp
氷耀晨景 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II


 


小林先生談(要約)


『ひょっとしたら、もうちょっと直したらもう入賞もの。なぜかというと全部が同じ調子だから。見せるべきところはここ(霧氷)だから、(下の地面を)気配だけ残してトーンを落としたらよい。上の部分の空気はものすごい良い感じ。(地面が見えることで、木が)印象付けられない。そのために印象が弱くなっている。惜しかった。』


PC上での追い込み、もっと精進します。


 


2024年のその他の結果・・・


滋賀県展  落選


草津市展  入選


 


2025年はもっといろんなコンテストにチャレンジする所存です。


 


 


 

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2024年12月14日 (土)

第36回 日野観光写真コンクール

今年は、綿向山の素敵な景色に出会いました。

その後、私の作品を見ていただいた方から、綿向山⇒日野町⇒フォトコンなお話をご教示いただきました。

 

その結果、『佳作』をいただくことができました。

 

Photo_20241214204801
『凍てる朝』 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

4枚出したうちのひとつでした。

 

またこんな景色を見に行きたいけれど、綿向山は令和8年いっぱいまで閉鎖。

ご来光登山ができる × 霧氷が出やすい × うちから遠すぎない = ???

 

探さねば。

 

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