« 2024年3月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月の6件の記事

2024年5月14日 (火)

多賀のミツマタ群落

4月7日

米原は井之口の皇后塚古墳を訪れたのは早朝。

せっかく早起きして遠征しているので、そのまま帰るのはもったいないと、その足で多賀へ向かいました。

 

Z60_4711s
林道を進むと一面のミツマタ Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

靴だけ履き替え、林道を進むと10分程度でご覧のような一面のミツマタ。

 

Z60_4720sps
沢筋も一面ミツマタの川 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

あたり一面いい香りが立ち込めていました。

 

Z60_4806sps
Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

この日の主目的は桜だったのですが、結局ミツマタの勢いにあっといされてしまいました。

 

| | コメント (0)

2024年5月12日 (日)

皇后塚古墳の山桜

4月7日

先月は、非ソメイヨシノの一本桜を求めてネット調査し、一本の桜が気になりました。

米原市は井之口の皇后塚古墳にぽつんと立つ山桜。

 

Z60_4650sps
伊吹山と Z6II AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR and FTZ II

 

桜は円墳と思われる小さな丘に立っており、桜の木のそばには、古墳の石室の一部?と思われる石で祠がありました。

非常に雰囲気の良い素敵な桜でした。

 

Z60_4640sps
祠と Z6II AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR and FTZ II

 

ただ、撮影対象とした際の課題は、古墳自体が集落に近いこと、そして伊吹山のそばには高圧電線の鉄塔が多いこと。

そのような人工物をはずせる構図を何とか探し出して撮ってみましたが、なかなか難しい。

 

Z60_4584sps
朝日と桜の全景 Z6II AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR and FTZ II

 

3枚目は、桜の立ち姿の美しさだけを考えて撮った一枚です。近くのおうち、電線が入ってしまいます。

いい桜なんですけど、もっとうまく撮れる場所があればいいのですが…。

| | コメント (0)

2024年5月10日 (金)

今年ハマった山 綿向山  3回目の訪問

3月3日(日)

2月の霧氷で面白い写真が撮れたと満足していましたが、やはり晴れた景色は見たい。そんな中、天気予報で『週末は厳しい冷え込み』と聞き、ラストチャンスとばかりに朝駆けを敢行しました。

この日の日の出は6:20ごろ。

4時には歩き始めたかったのですが、なんだかんだ出発できたのは4:30。

これは不味いと急ぎに急ぎ(汗はかき過ぎないように)、なんとかギリギリ日の出に間に合わせました。

 

Z60_3842sps
鎌ヶ岳の脇から日が昇る Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

Z60_3891sps
毎月撮った木 ほんのり染まる Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

その後すぐに、山全体が赤く染まり、撮影に非常に忙しい時間を過ごしました。

 

Z60_3969sps
同じ景色もぐんと雰囲気が変わる Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

Z60_4005sps
綿向の尾根が染まる Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

傍にいた方の持つ温度計は‐10℃を指していたそうですが、私はあり得ないほどの薄着で、あり得ない薄手の手袋で撮影を続け、いつの間にかカメラのダイヤルが回せない程に・・・。

 

Z60_4146sps
輝く尾根 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

こうやって、改めて写真を眺め返すと・・・

 

なんで今まで綿向山に登らなかったんだろう。

 

山行記録 ⇒ YAMAP

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

 

| | コメント (0)

2024年5月 8日 (水)

今年ハマった山 綿向山

本当に、なんで今まで一回も登ってなかったんだろう・・・と改めて思う、綿向山。

今年の新春登山の対象として登ったわけですが、その際はほぼ全く雪のない景色で、本来綿向山が冬に見せる(魅せる)表情を全く感じることができませんでした。

そして4月からしばしの閉山となれば、それまでに何としてでもきれいな景色に出会っておきたくなるもの。

・・・結局、1月、2月、3月と計3回、毎月登ってしまいました。

 

2月11日(日)

この日は非常にガスの濃い日。高い湿気のおかげで霧氷は盛大に発達していましたが、『綿向ブルー』はお預け。

霧氷の景色の先入観として、青い空に白い木々をイメージしていましたが、そうでなくとも面白いということを知らしめてくれました。

 

Z60_3543s
植林の森に咲く霧氷 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

背景が暗い森というのも面白く、浮き上がる可憐な霧氷が幻想的な雰囲気を醸し出してくれました。

 

Z60_3622sps
稜線の厳しい環境に耐える Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

一方、稜線に出るとガスにおおわれた完全なモノトーンの世界。

モノトーンで厳冬の雰囲気を楽しむことができました。

 

また、木々に近づくと、氷が形作る造形がとても面白かった。

 

Z60_3658sps
不思議な模様に仕上がり Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

モノトーンの世界を満喫後の下山途中で霧が晴れ、うっすらと日が射してきたものだから、あわてて登り返したオマケもありました。

するとそこは、先ほどの厳冬の世界とは打って変わって明るい世界に変わっていました。

 

Z60_3767sps
輝く霧氷 鎌ヶ岳遠望 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

山行記録 ⇒ YAMAP

 

にほんブログ村 写真ブログへ

| | コメント (0)

2024年5月 6日 (月)

2024年の写真クラブ活動

昨年夏前から、いろいろとご縁がありまして2つの写真クラブの末席に加えていただきました。

いよいよ今年から本格的にクラブ写真展にも参加を始めました。(もう終わった話・・・)

 

参加記録として・・・

写団琵琶湖 写真展 at 今津サンブリッジホテル

Shadan_biwako_2024imadu

 

野洲写楽会 作品展 at AMS写真館

Yasu_sharaku_2024

 

にほんブログ村 写真ブログへ

 

| | コメント (0)

2024年5月 1日 (水)

SNS

Instagram

https://www.instagram.com/ipakoji/

Facebook

https://www.facebook.com/profile.php?id=100037180130181

|

« 2024年3月 | トップページ | 2024年6月 »