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2023年11月の8件の記事

2023年11月27日 (月)

秋篠寺のもみじ

11月26日

 

奈良、秋篠寺のもみじ。

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午後の太陽の演出 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

本日は、次男の希望で阪神高速の工事現場の見学会に参加。

高速道路好きの次男のリクエストで帰路は第2阪奈道を通ったため、その先は父のリクエストで秋篠寺。

伎芸天にご挨拶し、参道もみじを楽しみました。

 

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いかにも『奈良』な本堂 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

伽藍を焼失して、講堂だけが残ったというのは、よく聞くお話のような…実質鎌倉時代とは言え、天平時代の雰囲気を醸し出す建物大好きです。

 

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午後の太陽の演出その2 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

やっぱり奈良はいいですね。

 

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2023年11月26日 (日)

静岡の風景

11月15日

これまで5年余り、半分仕事、半分は個人ごとで静岡に縁がありましてたびたびお邪魔しておりました。

この度、ひと段落したことから次の訪問予定は当面なくなりました。

それもさみしいので、今回は一眼カメラ持参。

 

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日本平の茶畑と Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

富士山を見るならやはり日本平、というアドバイスを得て、茶畑のある所を調べて訪れました。

天気はいまいち(前日の所用のある日は最高の天気だったのに)でしたが、これが私の思う静岡の風景。

 

 

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2023年11月15日 (水)

鈴鹿の奥座敷 イブネ その3

最後の一登りを終えると、山頂は一面のコケ。

 

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台地を歩く Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

こんな景色が身近にあったとは・・・。

ヒルが嫌だからと敬遠していてはもったいないですね。とはいえ、ヒルの活動期は遠慮させていただきますが。

 

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これが見たかった Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

往復距離17kmはまあまあしんどいですが、いいところを知ってしまいました。

空と、ブナの表情が違う日に再訪したいところです。

 

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リンドウ 多分 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

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2023年11月13日 (月)

鈴鹿の奥座敷 イブネ その2

イブネへは、歴史ある千草街道から登りました。

歴史好きとしては、織田信長を狙撃した杉谷善住坊が隠れた岩がある、というだけでたまらないルートです。

実際は、その千草街道は紅葉の真っ最中で、とても気持ちよく登ることができました。

(本当は、距離が長くてかなり疲弊してしまいましたが)

 

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千草街道を歩くKB氏(帰路) Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

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月並みですが赤と黄 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

 

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2023年11月12日 (日)

鈴鹿の奥座敷 イブネ

11月4日

 

鈴鹿はヤマビルが出ることから長らく敬遠していましたが、どうしても行ってみたい場所が出てきました。

イブネ。

 

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イブネに向かって最後の一登り Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

以前訪れた御池岳と似て(地質は全く違いますが)頂上台地があり、なんとイブネの場合は台地が苔でおおわれているとのこと。

コケ好きとしては行かざるを得ません。

 

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誰が作ったか、一番イブネらしい標識 Z6II AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR and FTZ II

 

山行記録はYAMAPで⇒コチラ

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2023年11月 5日 (日)

第47回 栗東市美術展

今年度も栗東市展に出品。

今年は2点中1点で佳作をいただくことができました。

 

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佳作 『景雲吉鳥』

先日行った薬師岳山行の最終日、太郎山から撮った朝焼けでした。

雲がフクロウに見えたのがタイトルの由来です。

審査の先生からは、フクロウに相当する雲の部分がやや平坦になった点が要改善とご指摘。

 

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入選『落葉岳樺』

ずいぶん前になりますが、双六小屋近くの弓折稜線上で夕景を撮った際の一枚でした。

審査員の先生からは、光の当たっている木々にもっとその時間帯らしい色が欲しかった、とのこと。

 

佳作は励みになります。

特に山で撮った写真が評価されるとうれしいですね。

 

 

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2023年11月 3日 (金)

収穫の秋 金勝の秋

息子がキノコ散策に同行してくれなくなった今も、山を歩くと足元が気になって仕方がない私。

5シーズン目となる今年、初めての出会いを得ました。

 

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アキノギンリョウソウ または ギンリョウソウモドキ
Z6II TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) via FTZ II

 

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アキノギンリョウソウ または ギンリョウソウモドキ
Z6II TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) via FTZ II

 

光合成しない植物ということで、一度見てみたかったギンリョウソウ(モドキ)。

いつものキノコチェックポイントで出会うことができました。

 

しかも、てっきりギンリョウソウだと思っていたら、秋に出るのは少し種類が違ってギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)だそうで。

 

 

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2023年11月 1日 (水)

第62回滋賀県写真展覧会

県展にチャレンジ。

 

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入選『我が家使節団巡行』

 

Seisetsu_s
入選『晴雪』

 

3作品応募し、2作品が入選となりました。

 

今年、いろいろとご縁がありまして、野洲にある写真の会に入る機会を得ました。

そこでは、展覧会への出品を重視しており、指導を受けながら出品した次第。

そのため、山とか風景とかに偏りがちな私の視点とはかなり違うところからご意見をいただくことができました。

自分の考えだけなら『我が家~』は出さなかっただろうと思います。

 

 

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