さらば! BRONICA RF645
新たな戦力として20㎜レンズを迎えるにあたり、資金調達として我が家の防湿庫に眠っていた中判カメラ、RF645を手放しました。
16年前のオーロラ撮影(&人生初の海外旅行)のために整えた機材で、35㎜判比2.7倍の645判による圧倒的な高解像プリント、色調に感動させられました。
我が家の初代デジタル一眼レフD200がやってきても、色調は完全に優位に立っており、登山ではD200+RF645の2台体制でザック重量が20㎏を完全に超えてしまっていました(若かった・・・)。
2007年の蝶ヶ岳での機材→コチラ
大学の指導教官が退官された時の記念パーティの集合写真も、これで撮ったよなあ…。
2代目一眼レフD700が我が家にやってくると、その優位性はほぼ失われてしまい、以降防湿庫から出てくる機会はなくなってしまいました。
そのまま時は流れ、気づけば中古の買取価格は見るも無残な額になってしまっていました。
そのまま時は流れ、気づけば中古の買取価格は見るも無残な額になってしまっていました。
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