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2015年10月29日 (木)

錦秋の小池新道を楽しんで…

今回は好天に恵まれたおかげで、とても印象深い山行となりました。

すでに多くの山小屋が営業終了している時期ということで山小屋も少人数でゆったりとでき、数日前に降った雪が撮影のアクセントとなってくれました。

(新穂高の無料駐車場も、土曜日の昼前なのにガラガラで、一番上段に駐車できました)

今回同行してくれたTKくんも、この時期の山行が気に入ったようです。

ただ、一旦天気が崩れたら大変なことになるので、いつもこんな上手くいかないことを忘れてはいけませんね。

山行前の調査で気になっていたことが『橋』でした。

秩父沢の橋は日曜日で取り外すらしいということ、そして鏡平の池の橋はすでに取り外されているらしいということが気がかりでした。

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日曜朝の秩父沢




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月曜日の秩父沢



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秩父沢は秋は水量が少なく、またいで流れを渡ることができました。前日に雨が降ってなければ大丈夫なのかな。

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鏡平の橋もないけれど・・・


鏡平の橋も、両サイドに渡されている板が思ったより太くて簡単に渡ることができました。

今年は本当に当たり年で、いろんな事が纏めてやってくるので心の余裕がなかったのですが、この山行のおかげですっきりリセットできた気分になりました。

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2015年10月28日 (水)

錦秋のわさび平から双六へ その5

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



いよいよ稜線歩きともお別れ。

葉が落ちて常にを見ながらの帰り道は、わき見運転要注意です。

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逆さ槍もはっきりと D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



あっという間に鏡平に戻り、そして再び錦秋の世界に戻りました。

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秩父沢から下は鮮やか D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

やったことありませんでしたが、カメラをザックから出したままで下山しました。

おかげで、所要時間はどんどん伸びてしまいました。

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わさび平に赤は多くない D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


帰宅してから確認したところ、撮影データはちょうど10GBありました。

ちょっと撮りすぎ・・・。

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2015年10月27日 (火)

錦秋のわさび平から双六へ その4

最終日。

結局双六の頂上は踏みませんでした。

一瞬だけれど岩場がアイスバーンになっているという情報と、予想以上に疲れていたこと、そして何より槍ヶ岳のアーベントロートを目の当たりにすることができた達成感が重なりあっていたんでしょう。

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双六池は結氷 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ゆっくり出発、ゆっくり撮影の帰路につきました。

弓折稜線はもう完全に冬。

あとはまとまった降雪を待つだけの状態。

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花見平に氷の華咲く D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


見下ろせば左俣沢の流れ。

ほとんどモノトーンの世界でした。

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR






そして箱庭のような鏡平。

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR






そして、見上げれば槍ヶ岳。

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弓折岳より D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR





天気さえ良ければ、奇麗なのは紅葉だけではありませんね。

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抜戸岳斜面に輝く冬の木々 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR







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2015年10月24日 (土)

錦秋のわさび平から双六へ その3

今回の山行での最大の目的は、頂上のほかに樅沢岳からの風景を楽しむこと。

しかしながら双六小屋への到着時間が遅くなったので、双六岳と樅沢岳の両立が難しくなってしまいました。

私は迷わず樅沢岳を優先。

16時過ぎに樅沢岳へと出発するも、樅沢岳はガスに包まれ槍も見えなさそうな状況。

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雲の切れ間から D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

山頂到着後、徐々にガスは切れ始め、赤く染まった槍が姿を現しました。

期待した以上の光景が目の前に広がりました。

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北鎌尾根も D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

数日前に降った雪のアクセントと、少し残ったガスが変化を与えてくれました。

刻々と変化する風景にもう夢中でした。

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染まる槍、西鎌尾根 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

もう、山行前に妄想していた通りというか、それ以上の光景を目の当たりにして、双六岳山頂はもうどうでもよくなってしまいました。

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2015年10月23日 (金)

錦秋のわさび平から双六へ その2

10月18日

今回の目的地は双六岳(というか、ほぼ撮影が主目的)。

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早朝の林道 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ゆったりと出発しましたが、やがて谷筋に朝日が射し始めると撮りたい誘惑に駆られ、全然前に進むことができませんでした。

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弓折尾根に朝日射す D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR


谷筋の急斜面に陽が射し始めると、まず最初に色付いた枝先が輝き始めます。

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弓折尾根の白い幹 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

目を奪われるのは紅葉だけでなく、落葉済みの樺の白い木々も。

そりゃもう、荷物をおろして三脚を出さざるを得ませんから、前に進めません。

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弓折尾根と陽が射し始める中崎尾根 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

すでに小屋閉めを終えた鏡平小屋に到着するのにえらく時間がかかってしまいました。

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鏡池の定番風景 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

10月17日

6:45  滋賀出発

11:00 新穂高温泉

13:00 わさび平小屋

10月18日

6:30  わさび平小屋出発

     撮影大休止多数

13:30 双六小屋

16:45 樅沢岳

10月19日

7:00  双六小屋出発

13:45 新穂高温泉

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2015年10月21日 (水)

わさび平で紅葉始め

予想以上の鮮やかな紅葉(黄葉)が迎えてくれました。

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D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

3年ぶりにようやく訪れることができた北アルプス。

秋真っ盛りということで、紅葉をゆっくり楽しめそうなわさび平を初日の目的地としました。
(と言いながら単に体力不足ということなんですが・・・)

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林道周囲の彩 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

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キャンプ場の彩 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

小屋閉め直前ということで、夕食の席に着いたのはたった3人でした。

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2015年10月 7日 (水)

茶沸観音

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茶沸観音 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

その昔、ここで参詣客に茶をふるまっていたことからそう呼ばれる阿弥陀如来。

東屋を立てる平地もないこの尾根道で、どこから水をくみ上げていたのか・・・。

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天狗岩 D800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

この夏、これまでなかったような『当たり年』で、最近ようやく解放されて思うのは、やっぱりアルプス行きたい・・・。

運動不足解消に金勝山周回を始めました。

1回目はカメラだけ。
2回目は4kgの水を追加。

近所に住みながら、茶沸観音を訪れたのは実は初めて。

奈良時代の狛坂磨崖仏に、鎌倉時代の茶沸観音、そして堰堤、山腹工など明治の遺構といろんな浪漫の溢れる山です。

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狛坂磨崖仏 D800 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

国史跡のこの磨崖仏は大迫力で魅せられます。

奈良時代の作ということですが、風化の早い花崗岩に刻まれながらここまで素晴らしい姿を留めているのは、もしかしたら明治の廃仏毀釈までの間、長らく覆堂に守られてきたんじゃなかろうかと思ってしまいます。

もしそうなら、その姿を100年、200年先に残すためには、はたしてこのままで良いのだろうか、と考えさせられます。

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